社内報

会社の規模が大きくなり、従業員数も増大。そんな順調の一途を進む会社にとって、問題となりがちなのが会社の「統一性」でしょう。自分の働く店舗以外はまるで別会社のような感覚、というのも多店舗展開する会社ではよくあることです。この、会社の方向性を伝えたり別々に働く従業員同士のコミュニケーションツールとして、企業は社内報を有効活用しています。私達は会社に有用な誌面を考え、従業員の皆様が求める社内報作りをいたします。

会社から従業員へ向け発信する情報媒体は様々です。伝達事項を記したファックスや会議用の小冊子。しかし、社内報はそれらでは伝わらないことを伝えられる媒体です。私達は制作ご依頼を頂く会社の一員として、
1. 社内に不足しているものを知る
2. 取材によりポイントを掘り下げる
3. 企画提案・製作
を行います。この工程を経ることにより、今までの情報伝達がより確実明確なものに変わります。

長年発行されてきた社内報は、並べてみるだけで会社の歴史を感じさせるものです。そんな、会社の歴史を残していくツールとなるためにも、表紙は大切です。

・会社のイメージが簡潔に感じられる。
・バックナンバーを並べたときに壮観とも言える統一されたデザイン。

社内のみならず、社外へ配布される場合も、手にとった人に「語りかける表紙」が優れた社内報の第一歩となります。

【会社トップからのコメント】従業員、特に若い層に会社の方針等を言葉で伝えるのは難しいのが現実です。社内報ではここに「デザイン」がプラスされることで、読ませる、感じさせる力を発揮します。

【紙面講座】勉強会などを開く企業も多いことでしょう。従業員の知識は会社の力です。社内報は雑誌を読む感覚で、敬遠されがちな内容もビジュアルにより分かりやすく伝え、従業員スキルアップの一助となります。